交通事故によるむち打ち
- 事故のあと気分が落ち込みやすい
- めまいや頭痛、手足のしびれがでてきた
- 病院で異常がないと言われたのに不調や痛みが続いている
- 事故後しばらくしてむち打ちがでてきた
- 交通事故後の手続きをどうすればいいかわからない
事故による むち打ちとは?
自分で怪我をした場合、ころんだりぶつける前にある程度受け身が取れるのですが、事故の場合は、無警戒の状態で突然大きな衝撃が襲ってくるため、より身体へのダメージが大きいです。
事故後、すぐに病院に行ってレントゲンやMRIなどの検査を受けると思いますが、レントゲンでは、骨折や内臓の損傷は確認できますが、神経や筋肉などの損傷は確認ができません。
事故後すぐだと、神経が興奮して痛みや不調を感じにくいため、少し首や腰が痛い、打ち身が痛い、という程度のため、本人も危機感がなく、病院からも湿布や痛み止めの処方しかされなくてもそのまま通い続ける方が多いです。
ただ気を付けていただきたいのが、事故によるむち打ちは、事故直後ではなく、事故後2~3日後に出てきます。
むち打ちによる主な痛み・不調は、
- 首・肩・腰の痛み
- 倦怠感
- くしゃみをしただけでも身体が痛む
- 頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気
など、全身にわたります。
また、周りの人には伝わらないお悩みが多いのが特徴です。
むち打ちを放っておくとどうなるの?
事故によるむち打ちは、「全く動けなくなってしまった」という方から、「このくらいで済んでよかった」という方がいて、人それぞれです。
むち打ちの痛みは、あとからじわじわと出てくるので「今はなにもでていないから大丈夫」と思って、普段通りの生活を送るととても危険です。
特に避けていただきたいことは以下のような行動です。
- お風呂に入る
- 運動をする
- 重労働をする
- 自己流でのマッサージ
これらは絶対に避けてください。
普段通りの生活を続けて、「一週間後に動けなくなってしまった」というパターンがかなり多いです。
たいしたことがないと思いがちではありますが、事故に遭ってしまったら、まずは落ち着いてご自分のお身体と向き合いましょう。接骨院で初期の正しい処置をきちんと受けて、後々に苦しまないようにすることをおすすめします。
むち打ちは何か月でよくなるの?
その痛みの具合にもよりますが、これまでの施術例から、
全く身体が動かなくなったという方でおおよそ4か月ほど、すぐに良くなる場合は1か月ほどで、提案した通う目安を守ってお越しいただいております。
突然全く身体が動かなくなるまで放ってしまう方も多いので、そんな方でもすぐに見させていただけるよう、夜は21時まで受け付けております。
事故によるお困りごとがあったら、妙典駅から徒歩3分のところにある、さつき接骨院にすぐにご相談ください。
さつき接骨院の事故のむち打ち施術とは
強い痛みがある事故初期の場合は、アイシングで炎症を抑えたり、振動で細胞を活性化させる超音波などを組み合わせて施術を行います。
初期の炎症による強い痛みがある程度落ち着いたら、マッサージや筋肉の緊張を温めるスーパーライザーを使用して身体をほぐしたり、事故による身体の歪みを整えていきます。
また、ほとんどの痛みや不調は解消できたけれど、手技では届かない身体の奥の痛みがあるという場合には、鍼灸施術も行っております。
事故に遭ってしまったあなたへ
「事故後、何もかもうまくいかず、どうすればいいかわからない・・・」と落ち込みやすくなっていませんか?
事故でよくあるのが、むち打ちでの痛みや不調もありますが、「自分が悪くない事故」というパターンで、精神的に大きくダメージを受けている方がいます。
「事故を起こした相手は普段通りの生活を送っているのに、なんで私がこんな目にあわなきゃいけないの?」と思っている方は少なくないです。
また、痛みや不調は、見た目ではわかりにくい場合がとても多く、「職場や家族に理解されずに嫌味を言われる」、「痛くて思うように動かないのに無理に動いている」という方のお悩みもよく聞きます。
さつき接骨院では、お身体のケアももちろん大事ですが、精神的なケアも大事だと思っております。これまで様々な事故によるお悩みをきいてきた私にお任せください。