スポーツによる怪我

このような痛み・不調でお悩みではありませんか?

スポーツ中に怪我をした男の子

  • 大会前に捻挫をしてしまったが間に合わせたい
  • スポーツによる捻挫を繰り返している
  • パフォーマンスアップしたい
  • 怪我や障害をきちんとみてもらいたい
  • 早く捻挫・肉離れを治して復帰したい

どうして捻挫や肉離れは初期処置が大事なの?

スポーツによる悩みをカウンセリングしている様子捻挫や肉離れなどの外傷は、最初の72時間をどう処置するのかがとても重要だと言われています!

この72時間(ゴールデンタイム)に正しい処置を受けて炎症を最小限に抑え、その後の生活上の注意点を守ることにより、ケガの回復や競技への復帰は格段に早まります!

捻挫や肉離れを放っておくとどうなるの?

きちんとした施術を受けずに自己流でごまかしたり、痛みを我慢して競技を続けていると、痛みがどんどん強くなってパフォーマンスが下がったり回復が遅くなる、もしくは同じ部分を何度も痛めてしまう…ということにつながっていきます。

特にスポーツをしている方は、かばってプレーを続けていると他の関節を痛めたりバランスを崩し、プレーの質の低下や他のケガをまねきます

ケガや痛みは放っておいてもメリットはありません。
早めにお越しいただくことをオススメします!

病院でレントゲンを撮る前でもかまいません。早めにお越しください。

お怪我をされた時、「まずはレントゲンを撮らないといけない」と思っている方が多くいらっしゃいます。

大切なのは

  • 早めに処置をすること
  • レントゲンなどの検査が必要なのかどうかを判断すること

です。

手首の検査の様子「病院や整形外科でレントゲンを撮りたいけど、混んでるし待つのが嫌だから我慢して様子を見よう」
「健康上、むやみにレントゲンを撮りたくないから病院に行かずに我慢しよう」
という方が見受けられます。

さつき接骨院では、適切な初期処置をおこなうのはもちろんのこと、レントゲンなどの検査が必要なのかを判断し、説明やアドバイスをさせていただきます。

怪我をしたらすぐにお越しください!

私が さつき接骨院を完全予約制ではなく“予約優先制”とした理由は、「急にケガをした時や接骨院に相談したい時に、予約をとっていなくても飛び込みでお越しいただけるように」という想いからです。
いつでもご相談ください!

さつき接骨院のスポーツによる怪我の施術法について

足首への施術の様子妙典駅から徒歩3分のところにある、さつき接骨院では、捻挫や肉離れなどケガをされた時は初期処置が大切だと考えています!

受傷直後はアイシング圧迫、1秒間に100万回以上の振動で深部の細胞を刺激して活性化させる“超音波”を炎症を抑えるモードにしてかけます。
また、その後の自宅での過ごし方やセルフケアなどもお伝えします

組織が回復し、炎症が落ち着いてきたら超音波の設定を身体の循環を良くするモードに切り替え、手技による施術で筋肉の緊張や可動域を広げるよう促します

また、怪我をかばっていると骨盤の歪みや他の部分にもバランスの崩れや負担があらわれるため、手技や鍼灸などで全体の緊張やバランスをみながら施術を進めていきます

『どうしてケガをしてしまったのか?』を考えていくと、
そこには意外と「ハプニングで仕方のない怪我」では済まされない、それ以前の動きの癖やケア不足などの要因が隠れていることも少なくありません。

早く痛みをとって復帰するのも大切ですが、その後ケガを繰り返さないためにも、施術だけでなくトレーニングやストレッチなどのセルフケアもアドバイスさせていただきます!怪我の初期処置

誤った怪我のセルフケアに注意!

自己流でのケア、実はそれが逆効果になっていることもあります。
不安がある方は、お気軽に妙典駅近くの、さつき接骨院にお問い合わせください。

自己流でケアしようとする前に、以下のことをよく読んでください。

温湿布・冷湿布のちがいって?

湿布を貼っているイラストおケガをされて来院された方に「受傷後にアイシングはしましたか?」と聞くと、「すぐに湿布を貼って冷やしていました!」と答える方がとても多いです。

皆さんご存知の“温湿布”“冷湿布”とは、正式には「温感湿布」「冷感湿布」といいます。

その名のとおり「温かく感じる湿布」「冷たく感じる湿布」というわけです。

この2種類の役割はどちらも“消炎鎮痛効果”であり、両者の違いは、唐辛子の成分が入っているかミントやハッカ油の成分が入っているかだけです。

「冷湿布を貼ると冷たくなる」と思うのは、ミントの成分でスースーして“冷えた感じ”がしているだけです。

例えば、ミントガムや歯磨き粉もそうです。
ガム自体、歯磨き粉自体は冷たくないのに、それを口に入れると口の中が冷えた感じがします。
いわゆる“清涼感”というものです。

実際、サーモグラフィーで計測してみると、白い湿布や茶色い湿布を貼っている部分は、保温され温まっているそうです。
確かにはがした後の湿布って温かいですし、貼っていた部分が汗ばんだりしていますよね。

何か捻ったりぶつけた際には、必ず氷でアイシングしましょう!ただし、凍傷にはご注意ください。

さつき接骨院では、ケガの直後に使用できる、冷やす効果がある水を含んだジェルのついたタイプのものをお渡ししたり使用させていただいております。

血行をよくして早くよくなるためには、お風呂に入るべき?

「湯舟につかって血行を良くしたら早くよくなるのでは?」湯船に浸かってしまい、結果炎症がひどくなるケースが多くあります。

「温めてはいけないなら怪我をしている部分を湯船に入れないようにして入ればいいや」という方も同じです。
全身の血流はつながっているので、結果温まってしまいます。

温めた方がいいのか、冷やした方がいいのかはとても重要ですので、決して自己判断で行わずいつでもご相談ください!

怪我をしてしまったあなたへ

さつき接骨院代表バスケットボール部だった私は、高校最後の大会を前に膝の靭帯をケガしてしまい、大きな病院などあちこちまわりました。

ところが、レントゲンやMRIの結果をみるだけで膝に触れてすらもらえず、「手術をしようがしまいが間に合わない」と言われ絶望しかけていました。

どうしても諦められなかった私は地元の接骨院に行き、そこで「大丈夫、間に合わせてあげるよ」と言われ、毎日鍼や施術を受けるために通い続け、結果大会に間に合うことができました。その時にみていただいた先生が、後の師匠になる方でした。

師匠からすると、多くの患者さんの中の一症例に過ぎなかったかもしれませんが、僕にとっては大会に出られたことが一生の思い出になり、大きな後悔をしなくてすみました。

そのような経験から、私もスポーツを頑張っている人の力になりたい、ケガで諦めて後悔してしまう人を減らしたいという想いから施術家の道を歩むことにしました。

今まで多くのスポーツ選手のケアやサポートをしてきましたが、この妙典という場所でも初心を忘れずに今までの経験を生かし、1人でも多くのスポーツ選手の力になれればと思います!